作品のこと。

前からインスタでみやもとかに褒められる、恥ずかしい程に。

特にみやもはめっちゃ絵上手いから褒められると見透かされてるような気になる、先生にデッサン見てもらうあのドキドキ感に近い。だから今回のオロフェスで紹介したいって言われた時、素直に嬉しかった。

まだ、ちゃんと伝わるように注意して制作してる部分もあって見たときに受ける印象が小さくなってしまってる作品があるねん、わかりやすく言うとおおらかさに欠けるのがあるねん。人には無意識で伝わってて自分にしかはっきりわからんとこやけど、そんな部分も見透かされてるんやろな。


もっと自由に作りたいの作れるようになる日を楽しみに見ててほしい。

あいりん地区

詐欺メールくる度に思い出す。

天王寺から続く通りの先にある新今宮駅の反対側、西成区の一画があいりん地区と呼ばれる地域。

初めて行ったのはミニ四駆してて仲良くなった聾唖の猫師匠がやめるから道具全部あげるって１日遊んだ帰りにお兄とついてったんが初、そこがあいりん地区やと知らずに、、、


大通りの角を曲がってすぐ「お兄さん免許証持ってる？」って声かけられた。立ち止まらず無視してたけど話しの内容はプリペイド携帯の名義貸し、、、
ガチ中のガチのヤバい話しやった。

自販機が見たことないラインナップと激安価格やったり、着崩したスタイルで路上に座ってる人などを横目に見ながらしばらく歩くと猫師匠の家に着いた。
家と言うか宿と言うか、一日千円ぐらいで泊まれるとこを住まいにしてた。下で待ってるとおしっこしたくなって共同のトイレ借りた、使用上の注意の貼り紙に注射器を捨てるな！って、用途が説明不要なんが怖いわ。


外から来た人はまさか通り一本でへだてた所に治外法権に近い異文化があるとは思わんやろ、大阪の軽犯罪多めの地域で育ってもお兄と俺らええとこの子やったんやwってなったから。
だいぶ変わって治安も良くなってるらしいけど、興味本位で夜行くのは危ないと思う。行く時は財布、鞄とか気をつけて！緊急時はダッシュで逃げなあかんしスニーカー着やな。

ちょっと昔の日記
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