いつも通りの日常だった、変なおばちゃんが来るまでは...
もうそろそろ一日も終わったなと感じる7:30〜40分頃、店の前にチャリが止まった、お客さんかな?と制作の手を止めて入り口へ。
戸を開けて「こんばんは」と話しかけるとおばちゃんが小さい同情を誘うような声で「お店の前を掃いたので200円か100円でもいいので恵んで下さい。」手には箒、カゴの鞄の中にピンクのガラケー、紺色のタイツ、50歳ぐらいのややぽっちゃり。
観察しつつ選択肢が3つでた。
1.理屈の通った説教
2.感情的に短く済ます
3.やんわり帰る様に促す
どれを選ぶか困ってたら口からそのまま「困るわ〜、んぅ〜。」どう感じたのかおばちゃんが「お金持ってないんですか...」と、「お金ちゃう!そもそも請求する権利ないねん!ボケッ!」心の中でツッコミつつ顔に出てしまってたのかおばちゃんは「そうですか...」と颯爽とチャリに乗って帰った、同情を誘う物言いと厚かましさが合間ってめっちゃ気持ち悪かった。
少額やったらって気持ちにつけ込んだ詐欺行為やろうけど、その発想力と行動力!
人間ってなんやろ?